引き算の看板デザイン

看板デザインは自分好みのデザインになりがちです。
看板を見るのは誰なのか。
それを計算して、本当に伝えたいことのみを残してデザインする。
それが引き算のデザインです。

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引き算するデザイン

シンプルで明快、引き算のデザイン

伝えたいことをバシッと伝えるためには、
ただ情報を寄せ集めるのではなく、
伝えたいことをはっきりさせるために情報を引いていく、
そぎ落としていくという作業が、看板のデザインではとても大切になります。

看板は瞬時に理解されるべき

「看板は瞬時に理解されるべき」のイメージ画像です。 街にあふれる看板で、目立つことの意味を間違えて、あれもこれもと情報を入れることにより、看板本来のチカラを失っているものが多いです。
人の目に、心地よく写らなければ目立ったところで効果はないのです。
想像してください。ゴチャゴチャした看板を見て、たとえ目立ったとしても、「見たい」と思うでしょうか。
看板というものは、できれば一瞬のうちに「何屋」であり、「なんというお店」かが理解されないといけません。
見る人が心地よく見れて、初めてAIDMAの法則デザインでコミュニケーションをするなどといったことにつながるのです。
大事なのは見る人の視点なのです。

欲張りは全てを失う

「欲張りは全てを失う」のイメージ画像です。 看板が看板としての役割を果たすためには、できるかぎり、たくさんの人に発見してもらわなければなりません。
その重要なポイントは、
「何の店であるかが一目でわかる」
ということが、絶対的ともいえる条件なのです。
お金をかけて看板を作るのだから、あれもこれもと情報を盛り込みたいのは理解できますが、これでは看板の効果を逆に下げてしまいます。
欲張りの誘惑に負けて全部の情報を押し込んでしまうと、結局ゴチャゴチャして分かりにくくなり、すべてが失われてしまいます。
川面に映った、自分がくわえた肉を欲しがり、吠えかかって肉を落としてしまったイソップ物語の犬のように、欲張って「元も子もなくす」ことになりかねません。

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